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農協(JA)の教育ローン

文部科学省の「平成16年度 子どもの学習費調査」によると、幼稚園から高校までの14年間の教育費総額は約530万円だそうです。
これは公立の話で、幼稚園から高校まで私立に通う場合だと14年間で総額980万円も教育費が掛かることになります。
さらに私立大学を含めると、2千万円近くの教育費が掛かることになるでしょう。
親にとって子供の教育費の捻出は頭の痛い問題です。

ご存知の方が多いと思いますが、JAというのはJapan Agricultural Co-operativesの頭文字をとったもので農業協同組合のことです。
今から15年以上前の1992年4月から、農業協同組合という名称からJAという愛称で呼ばれるようになりました。
このJAの教育ローン制度に付いてお話します。
一般的に教育ローンというと国民生活金融公庫や銀行の教育ローンが有名ですが、実はこのJAにも教育ローン制度があります。

国民生活金融公庫の融資は、国の教育ローンなので利用しない手はないのですが、実際には審査があって、国民生活金融公庫との条件に合わない場合、審査に通らず利用でないことも多々あります。
JA(全農)の教育ローンは、JAの組合員であれば融資を受けられることが多いので検討する価値はあります。

JAの教育ローンを利用ための条件は以下のとおりです。

・申込時に契約者の年齢が満20歳以上、完済時に満71歳未満であること。
・前年度の年収が150万円以上であること。
・勤続年数が1年以上でJA地区内に1年以上居住していること。

※教育ローンの内容によって多少異なる場合がありますので、詳しくは最寄のJAにご相談ください。

JAの教育ローンの融資枠は最大で500万円。
利用目的は教育費全般に亘るとされていますから、入学金や授業料などに限らず、下宿代などにも利用することができます。

融資期間は6ヶ月単位で7年以内となりますが、在学中には元金返済の据え置き制度があり、この据え置き期間を含めて考えると、融資期間は最長14年以内になります。

国の扱う国民生活金融公庫の教育ローン、銀行や消費者金融の扱う教育ローンを検討されている方は最寄のJAの窓口へ。
posted by YauChin at 05:43 | ランキング | キャッシング基礎知識